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 9月中旬というのに、30度超えの日が続きます。秋が待ち遠しいです。

 秋といえば、「芸術の秋」。そこで、先日、ある美術館へ行ってきました。そこには、かつて横浜市水道局が所蔵していたモザイク作品が展示されています。木や花々の間を水が流れる風景を、色とりどりのモザイクで表現した作品は、心惹かれる素晴らしい作品で、鑑賞の機会を与えてくださった企画者に感謝です。

 因みに、私はこの後、青山に能楽鑑賞に行きました。まさに、芸術を満喫した一日でした。

 

 私ども横浜市市民協働推進センターでは、下半期に向けて、団体さん向けのセミナー等を企画していますので、メルマガをご覧ください。

横浜市市民協働推進センター 高田 美恵 

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 1.センターからのお知らせ :*:★
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【10/31(木)開催】<ヨコラボ2024市民協働シンポジウム・ラウンドテーブル>ヤングケアラーに寄り添う社会へ~ともに取り組む社会課題~
 横浜市の調査によると、小学5年生の20.3%(5人に1人)、中学2年生の13.5%(7人に1人)、高校2年生の5.4%(19人に1人)が、家族の中で世話をしている人が「いる」と答えています。
 「ヤングケアラー」と呼ばれるこどもたちは、日常的に家事や家族の世話など、大人が担うべき役割を担っています。

 「こどもが家事や家族の世話をすることは当たり前では?」と思うかもしれません。しかし、ヤングケアラーたちは、その時間と引き換えに、本来ならこどもとして過ごすべき貴重な時間―勉強に打ち込む時間、部活動に参加する時間、友達と遊ぶ時間、将来について考える時間―を失うことがあります。

 こどもたちが「自分は一人じゃない」「誰かに頼ってもいいんだ」と感じることができるために、私たちにできることを一緒に考えませんか?

 市民協働シンポジウム・ラウンドテーブルでは、社会課題についての現状を学び、様々な立場の人が「自分にできること」を、ともに考えることで単純な手法では解決困難な課題に対してアプローチしていくことを目指します。 


●日時 10月31日(木)
・第1部シンポジウム/10:15~12:15(受付開始9:45~)
・第2部ラウンドテーブル/13:30~15:00

 

●場所

・第1部シンポジウム/横浜市役所1階アトリウム
・第2部ラウンドテーブル/市民協働推進センタースペースAB

●対象 地域で居場所づくりをしている方、団体、ケアに関わっている方でヤングケアラーの存在をつかめる立場にいる方、この問題に関心があり何か取り組みたい方、当事者の声を届けたい方、行政職員

●参加費 無料

●申込 こちらのフォームより


●締切日 10月24日(木)

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 2.イベント情報 :*:★
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【9/25(水)開催】ウェルカムベビープロジェクト2025 年度キックオフ

実施主体:ウェルカムベビープロジェクト本部・戸塚支部事務局(認定NPO法人こまちぷらす内)
 ウェルカムベビープロジェクトとは、「まち全体で赤ちゃんの誕生をお祝いし、子育てを応援できる社会」を目指して、2016年より横浜市戸塚区でスタートした民間型プロジェクトです。
 10年目を迎える2025年度もこれから生まれてくる赤ちゃんとそのご家庭に「まちからのおめでとう!」を伝え、子育てを応援していけるよう、出産祝いのお届けに取り組む他、まちの中に様々な「ウェルカムベビー」なこと・ものを増やしていけるよう活動していきます。

 10年目を迎える年のスタートを、このプロジェクトを一緒に進めてくださる皆さま、ご関心をお寄せくださる皆さまと共に盛り上げていけるような会を開催します。


●日時 9月25日(水)10:00~12:00

●会場 戸塚区総合庁舎3階多目的スペース

●参加費 無料


●対象 本プロジェクトパートナーの方、本プロジェクトにご関心のある方、出産祝いを受け取られた方、子育て中の方
 
※『ウェルカムベビープロジェクト2025年度プレゼント・ご協賛募集』
出産祝いにプレゼントを提供くださるご協賛も募集中です!

●締切日 9月23日(月)
 
【9/19(木)~21(土)開催】「認知症⽉間」に合わせてオレンジ⾊にライトアップします

実施主体:横浜市健康福祉局高齢健康福祉部高齢在宅支援課 

 今年1月に施行された「共生社会の実現を推進するための認知症基本法」において、9月21日が「認知症の日」と定められました。市民の皆様にも認知症についての関心と理解を深めていただくため、市内の企業等にも協力いただき、認知症のシンボルカラーであるオレンジ色のライトアップを実施します。 
 また「認知症月間」に合わせて認知症に関するイベントも実施します。

【ライトアップ】

●場所/日時

・横浜マリンタワー/9月21日(土)20:00~23:59

・横浜ランドマークタワー/9月19日(木)~21日(土)   

 日没~23:59

日産スタジアム/9月19日(木)~21日(土)

 日没~22:00

横浜市庁舎/9月19日(木)~21日(土)

 17:00~22:00

【9/28(土)開催】令和6年度「認知症月間」かながわオレンジデー

実施主体:神奈川県福祉子どもみらい局福祉部高齢福祉課 

 9月は認知症月間です。「共生社会の実現を推進するための認知症基本法」が掲げる、認知症の人が尊厳を保持しつつ、希望をもって暮らせる社会の実現に向け、認知症ご本人にも参画いただくイベントを開催します。また、市町村や民間の支援団体が普及啓発の取組を集中して実施します。  

●日にち 9月28日(土) 

●内容・時間・場所 

【ステージプログラム&ブース出展】

13:00~17:00、新都市プラザステージ会場(そごう横浜店地下2階正面入口前)

 

【オンラインシンポジウム】

13:00~17:00、オンライン(Zoom)
※定員500名(当日まで先着順で受付)

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 3.助成金 :*:★
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【10/4(金)申込締切】SOMPO福祉財団「NPO基盤強化資金助成」

実施主体:公益財団法人SOMPO福祉財団 

 公益財団法人SOMPO福祉財団(理事長:西澤敬二、以下「SOMPO福祉財団」)は、社会福祉事業「NPO基盤強化資金助成」において、「組織および事業活動の強化資金助成」と「認定NPO法人取得資金助成」の2つのプログラムの募集をします。

●助成の内容

<1>組織および事業活動の強化資金助成

NPOの基盤強化となる組織の強化と事業活動の強化に必要な資金を助成します。

<2>認定NPO法人取得資金助成

地域の中核となり、持続的に活動する質の高いNPO法人づくりを支援し、認定NPO法人の取得に必要な資金を助成します。

●助成金額

<1>組織および事業活動の強化資金助成

1団体70万円を上限とします(総額1,000万円を予定)

<2>認定NPO法人取得資金助成

1団体30万円とします(総額300万円を予定)


●締切日 10月4日(金)17:00

【10/13(日)申込締切】セブンイレブン記念財団2025年度環境市民活動助成「未来へつなごう助成」「地域美化助成」 

実施主体:セブンイレブン記念財団 

 セブン‐イレブン記念財団の「環境市民活動助成」は、お客様がセブン‐イレブンの店頭募金を通して、地域の環境市民活動を支援する助成制度です。地域の環境問題を地域の市民が主体的に解決するために、さまざまな角度から支援し、市民主体の地域社会の実現を目指しています。

「未来へつなごう助成」は地域の環境課題解決のため、大学生・大学院生が主体となって取り組む活動を1年間支援します。「地域美化助成」は、ごみのない、緑と花咲く街並みをつくる活動を1年間支援します。


●助成金額

「未来へつなごう助成」1団体あたり最大30万円

「地域美化助成」1団体あたり最大50万円


●締切日 10月13日(日)

【10/15(火)申込締切】東急財団2025年度多摩川の美しい未来づくり助成 

実施主体:公益財団法人東急財団 
 東急財団(旧:とうきゅう環境浄化財団)は1974年に設立され、当時、水質汚染が問題になっていた多摩川および流域の環境浄化の促進や自然環境の保全などに必要な調査や試験研究の助成を1975年より開始しました。
 東急財団設立50周年を迎える本年も、民間非営利団体の活動と研究者・研究機関の研究の協働が深まり、より実効性が高まることを目的とした活動や研究を支援します。 

●助成金額

【通常コース】1~3年目:上限200万円/件・年 

【ステップアップコース】1年目:上限100万円/件・年、 2・3年目:上限200万円/件・年

※1年目の助成件数は、両コース合わせて10件程度を予定しております。

※2年目以降も、単年度ごとに応募申請いただき助成採択されることが必要です。


●締切日 10月15日(火)必着 
【10/17(木)申込締切】かながわボランタリー基金21「ボランタリー活動補助金」 

実施主体:かながわ県民活動サポートセンター 

 地域や社会の課題解決に向け、ボランタリー団体等が取り組む事業を支援する制度です。
 ボランタリー団体等が、地域や社会のニーズをとらえて自発的に取り組む事業や、社会システムの改革をめざしてチャレンジする事業などで、新たに立ち上げたり展開したりする事業を対象に、基金からその事業に要する経費の一部を補助します。 

●助成金額

・事業に要する経費の2分の1以内の金額で、年間100万円を上限に補助金を交付します。

・補助金を継続して交付することができる期間は最長3年間です。

●締切日 10月17日(木)消印有効

    【10/31(木)申込締切】アジア生協協力基金2025年度・助成金一般公募

    実施主体:公益財団法人生協総合研究所 

     アジア生協協力基金では、日本国内に拠点を置くNPO/NGOや市民グループなどが、アジア地域で行う人材育成や組織づくりの事業を助成対象として、以下の通り、募集いたします。


    助成金額 1件当たり上限100万円


    ●助成総額 700万円(概ね7~9件の採択)


    ●締切日 10月31日(木)

      【10/31(木)申込締切】第35回コメリ緑資金助成

      実施主体:公益財団法人コメリ緑育成財団 

       私たちの住むふるさとが、美しい花や緑に囲まれ、いつまでも豊かであってほしい。このような願いのもと、コメリ緑育成財団では、公共性のある緑化活動への助成を続けています。 


      助成対象となる活動分野

      A.自然環境保全活動:原生の状態を維持している山林など 

      B.里地里山保全活動:原生的な自然と都市の中間に位置する里地里山など 

      C.緑化植栽活動: 都市の緑地帯など

      ●助成金額

      申請金額に上限は設けておりませんが、ご提出いただく活動内容や見積書等の書類に基づき、品目・金額・数量を個別に精査いたします。 助成金で購入する資材等の見積書の提出が必須です。


      ●締切日 

      ・Cの団体/10月21日(月) 消印有効
      ・A、Bの団体/10月31日(木) 消印有効

        【10/31(木)申込締切】中央ろうきん「カナエルチカラ」

        実施主体:中央労働金庫 

         「生きるたのしみ」が「働くよろこび」につながり、「働くよろこび」をもつことが「生きる楽しみ」を生みだす。そのような「生きるたのしみ」と「働くよろこび」が相互に豊かな関係をつくりだす事業を応援します。 


        助成金額 

        本制度は、毎年の応募・選考を経て、最長で3年間助成します。

        【助成1年目】上限50万円、新たな事業を立ち上げるための助成です。

        【助成2年目】上限50万円、助成1年目で立ち上げた事業を定着させていくための助成です。助成1年目の助成を受けた団体が応募できます。

        【助成3年目】上限100万円、助成1年目・2年目の2年間にわたって助成を受けた団体が、さらにその事業を拡大・展開させていくための助成です。助成2年目の助成を受けた団体が応募できます。


        ●助成総額 おおむね1,500万円です。 

        ●締切日 10月31日(木)応募メール必着

          【10/31(木)申込締切】あしたの日本を創る協会「生活学校助成」

          実施主体:公益財団法人あしたの日本を創る協会

           近所の一人暮らしのお年寄りや子どもたちの見守り、ごみの収集や資源リサイクル活動など、身近な地域や暮らしの問題に取り組むグループの皆さま、生活学校に参加してみませんか?
           生活学校の趣旨に賛同し、参加を希望する地域活動団体の募集を行い、当協会から活動経費の助成を行います。 


          助成金額 

          ①生活学校への参加/6万円(初年度3万円、2年目3万円) 
          ②全国運動への参加/上限5万円(現在のテーマは「食を通じた子どもの居場所づくり」)

          ※①及び②の両方を助成します


          ●締切日 10月31日(木)

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             4.その他 :*:★
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            【11/17(日)応募締切】よこはま建築フォトコンテスト2024

            実施主体:横浜市建築局、公益財団法人横浜市建築保全公社 
             横浜市内の建築物の新たな魅力を発掘する取組の一つとして、Instagramを活用した、よこはま建築フォトコンテストを開催します!

             「横浜 × 建築 × 花や緑」をテーマに、緑があふれる建築物、周囲に自然があふれる建築物、季節感に富んだ緑や紅葉と建築物など、横浜と建築と花や緑が生み出す一枚を投稿してください。

             主役は建築物です!

             入賞作品はパネル化し、横浜市役所の低層部で展示を予定しております。ぜひ応募してください!


            ●締切日 11月17日(日)

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            【情報掲載について
            本メールは、当センター職員と名刺交換をされた方、メールマガジンに登録を希望された方に、市民活動に関するイベント情報や助成金情報をお送りしています。


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            横浜市市民協働推進センターメールマガジン”Civic Times” vol.98(2024年9月19日)

            <発行>
            横浜市市民協働推進センター
            <運営>
            認定NPO法人市民セクターよこはま・横浜市市民局市民協働推進課
            〒231-0005 

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