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 12月というのに気温20度近い日が続き、何を着たらいいのか迷う2023年年末です。日によって一重のコートだったりブレザージャケットだったり、ダウンコートだったりマフラーしたり、取っ替え引っかえ着まわしていますが、地球温暖化は確実に進んでいることを身をもって実感しています。
 
 そうはいっても、長い夏から一気にやってきたクリスマスはもうすぐですね。横浜市市民協働推進センター前の大岡川べりも、ちょっとしたクリスマスムードに彩られました。
 
 新しい体制になって9か月、センターはより多くの市民の皆さまにご利用いただけるよう、様々な試行錯誤を繰り返してきましたが、皆さまどのように感じられたでしょうか?
 
 4年ぶりの感染対策のないクリスマス、みなとみらいにお寄りの際は、ぜひセンターにも遊びにいらしてください。このメルマガで、イベントもご紹介しています。
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 1.センターからのお知らせ :*:★
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【12/21(木)開催】第4回市民協働相談会「地域の“緑”を育む活動のこれまでとこれから」

 第4回のテーマは「地域の“緑”」です。横浜で長年“緑”の保全活動をしてきた協働コーディネーターの吉武さんやゲストをお呼びして、誰もが親しみのある“緑”という地域の宝を題材に、地域の人びとが保全活動やまちづくりにかかわってきた「過去」をなぞり、「未来」を参加者とともに考えます。

●日時 12月21日(木)18:00~19:45(17:30開場)

●会場 横浜市役所1階スペースAB

●協働コーディネーター 
吉武 美保子氏(NPO法人新治里山「わ」を広げる会)

●ゲスト
松村 正治氏(NPO法人よこはま里山研究所(NORA))

中川 隆義氏(横浜をつなげる30人/チームままmaioka)

●参加費 無料

●定員 30名

●申込 こちらのフォームからお申し込みください。

※ご相談したい内容は、フォーム内の「協働コーディネーター/ゲストに聞きたいこと」にご入力ください。いただいたご相談内容は、当日、公開相談会の中で取り上げさせていただく場合があります。

【12/23(土)開催】子どもあんぜんフェスタ2023~わんわんパトロールのご紹介~

 2月23日(土)に横浜市役所で「子どもあんぜんフェスタ2023」を開催します。アトリウムでのステージイベント、神奈川県警察と横浜市消防局によるブース出展、警察車両や消防車両の展示、警察官なりきりコーナー等、楽しみながら安全について学べるイベントです。

 横浜市市民協働推進センターでは、地域の防犯活動「わんわんパトロール」についてご紹介します。当日は、かわいいわんちゃんの写真と一緒に撮影できるフォトスポットもありますよ。
 ぜひ、皆さんでお越しください!


●日時 12月23日(土)10:00~15:00

●会場 横浜市市民協働推進センター協働ラボ 

※「子ども安全フェスタ2023」のイベントはアトリウムや北プラザなどでも開催しています。

●入場料 無料

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 2.イベント情報 :*:★
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【12/16(土)開催】映画「さとにきたらええやん」上映会

実施主体:よこはま・子ども若者が孤立しない地域づくり研究会
 2023年7月、地域で孤立する子ども若者たちの社会参加を応援することを目的に「横浜・子ども若者が孤立しない地域づくり研究会」が立ち上がりました。本イベントでは、映画上映と鼎談を通じて「子どもの貧困と居場所」についての理解を広めます。また、上映後の鼎談では、私たち市民ができることを考えるとともに、本研究会のキックオフとします。

●鼎談登壇者
・加藤彰彦(横浜市立大学名誉教授、豊田シニアクラブ
 連合会長、元沖縄大学学長 他)
・青砥 恭(さいたまユースサポートネット代表)
・小川杏子(NPO法人パノラマ職員、こども家庭庁こどもの居場所部会委員)

●日時 12月16日(土)、開場11:45、開演12:30
第1部/映画上映 12:40~14:00「さとにきたらええやん」
第2部/鼎談 14:15~15:40「子ども若者が孤立しない地域づくり」

●場所 神奈川公会堂講堂(神奈川区)

●参加費 500円

●定員 500名

●申込 こちらのフォームよりお申し込みください。
【12/16(土)、2024/1/20(土)、2/25(日)開催】横浜子ども子育て未来会議フォーラム

実施主体:一般社団法人ラシク045 
 令和6年度は『横浜市子ども・子育て支援事業計画』の次期計画を策定する年になります。現在、計画の基盤となる子育て世帯への『ニーズ調査』が、アンケートとして13万人の市民に送付されています。一方でアンケート項目だけでは拾えない気持ちや思いもあるはずです。
 大規模調査と併行して、日々子育て家庭など当事者と向き合い、本音を受け止め、自らも当事者として課題解決を図っている支援関係者を交え、オール横浜で対話による「子どもの未来を考える」フォーラムが市内3か所で開催されます。12月はその第1弾です。 

【第1弾】南部フォーラム「活動分野を軸にした対話」

●日時 12月16日(土)、開場13:30、
開演14:00、終了16:30

●場所 男女共同参画センター横浜(戸塚区)

●参加費 無料

●定員 80名
 
●今後のフォーラム
【第2弾】北部フォーラム「支援の対象年齢を軸にした対話」/2024年1月20日(土)國學院大學たまプラーザキャンパス1号館1階予定(青葉区)
 
【第3弾】市域フォーラム「『私たちの日々の暮らし』と『子ども施策』を直結して考える」/2024年2月25日(日)情報文化センター(中区)
 
【12/17(日)開催】起立性調節障害の子どもたちの会クリスマスイベント

 起立性調節障害の当事者の交流の場を考えています。前半のクリスマス会ではビンゴやスクラッチアートを行います。後半には交流会を行い、起立性調節障害に関する悩みや質問などをみんなで話します。

●日時 12月17日(日)14:00~16:00

●会場 横浜市市民協働推進センター協働ラボ  

●対象 起立性調節障害の当事者、関心のある方


●参加費 無料

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 3.助成金・その他 :*:★
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事業者向け再エネ電気切替促進事業のお知らせ「かながわ再エネ電力利用応援プロジェクト」

実施主体:横浜市温暖化対策統括本部プロジェクト推進課 
 横浜市では、地球温暖化の原因である二酸化炭素の排出削減につながる再生可能エネルギー拡大の取組を進めており、市内事業者の皆様を対象とした「かながわ再エネ電力利用応援プロジェクト」を神奈川県と連携して実施しています。令和4年度は市内の19事業者様(28事業所)に再エネへのお切替をいただきました。切替えいただいた方へは、お礼状贈呈式等の特典がありますので、是非この機会に再エネ電気への切替えをご検討ください。

●対象 横浜市内の事業者の皆様

●特典

・神奈川県より「かながわ再エネ電力利用事業者認定証」をお渡しします!

・横浜市より「再エネ切替お礼状」をお渡しします!年度終了後、お礼状贈呈式を実施予定です。 

・切替を行った企業を市HPで公表するとともに、切替結果を記者発表する予定です。


●令和4年度記者発表についてはこちら

【12/21(木)必着】2024年度国際交流助成

実施主体:公益財団法人双日国際交流財団

 公益財団法人双日国際交流財団の「国際交流助成」では、国際交流促進業務および事業を行なおうとする個人または団体に対し、その経費の一部を援助しています。2024年度に実施される国際交流事業に対する助成を募集します。  


助成金額

1件当りの助成金額は、事業の規模・内容にもよりますが、20万円~50万円程度です。 


●締切日 12月21日(木)必着

12/23(土)当日消印有効】洲崎福祉財団継続助成

実施主体:公益財団法人洲崎福祉財団

 中長期的視点において、より多くの障害児・者のQOL向上、社会課題の解決に寄与する事業へ助成します。今期より応募地域を首都圏から東日本エリアに拡大、また助成金を一部増額しました。


●助成金額

年度総額1億円(10件程度)、1件あたり年間上限金額は以下のとおり(下限金額は各年とも200万円、最長3年間、最大4,000万円)。
1年目:2,000万円
2年目:1,000万円
3年目:1,000万円


●締切日 12月23日(土)消印 

【2024/1/10(水)必着】住まいとコミュニティづくり活動助成

実施主体:一般財団法人ハウジングアンドコミュニティ財団
 「住まいとコミュニティづくり活動助成」は、1993年度から開始したユニークな助成プログラムで、市民の自発的な住まいづくりやコミュニティの創出、そして、地域づくり活動を一貫して支援してきました。市民主体の活動は、全国各地で展開されるようになり、この助成がきっかけで大きく発展した活動も増えています。
 令和6(2024)年度は、今日の住まいとコミュニティに関する多様な社会的課題に対応するため、「コミュニティ活動助成」と「住まい活動助成」の二本立てとし、それぞれに対して助成を行います。 


●選考団体数
コミュニティ活動助成/10件程度
住まい活動助成/10件程度

●助成金額 1件あたり120万円以内

●締切日 2024年1月10日(水)必着 

【2024/1/25(木)18:00必着】神奈川子ども未来ファンド

実施主体:認定NPO法人神奈川子ども未来ファンド
 神奈川子ども未来ファンドは、多くの市民、企業・各種団体等から寄せられた募金・寄付金を基に、神奈川県内で子ども・若者や子育てに関わる人が地域の中で育ちあう「場」を自立的に運営するNPO法人等の活動への助成を行います。

 また、格差が拡大していく社会の中で、子どもや若者、養育者の悩みや思いを社会に伝える活動や、子どもたちに寄添い、苦しい状況を改善するために、子ども・若者、子育てに関わるNPOの専門性・迅速性・柔軟性を活かした事業プログラムにも助成を行います。


●助成金額 
予定総額/150万円(一般助成、課題助成合わせて)、1団体あたりの上限額/30万円

●締切日 2024年1月25日(木)18:00必着

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横浜市市民協働推進センターメールマガジン”Civic Times” vol.85(2023年12月14日)

<発行>
横浜市市民協働推進センター
<運営>
認定NPO法人市民セクターよこはま・横浜市市民局市民協働推進課
〒231-0005 

横浜市中区本町6丁目50-10 横浜市庁舎1階


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